光専寺について
浄土真宗本願寺派(お西)の寺院です。
その起源は、今から1,100年余り前になります。延喜年間(900年頃)に右大臣菅原道真が太宰府に赴任の際、道真の重臣であった能美宿弥(のみのすくね)が小祝に天台宗の寺院を建立しました。明応7年(1498年)、本願寺、蓮如上人の教化を受けた学僧、祐雲が帰郷し、寳林山光専寺とし、その法灯は脈々と受け継がれ、現住職は第20世となります。今の本堂は、明治初年より約10年の歳月をかけて建造した総ケヤキ造りのものであり、特に内陣の絵は、京都より3人の絵師を招聘し、3年半かけて仕上げたものです。平成28年には、当時の荘厳さを残して、痛んだ部分の修復を終え、現在に至ります。
その起源は、今から1,100年余り前になります。延喜年間(900年頃)に右大臣菅原道真が太宰府に赴任の際、道真の重臣であった能美宿弥(のみのすくね)が小祝に天台宗の寺院を建立しました。明応7年(1498年)、本願寺、蓮如上人の教化を受けた学僧、祐雲が帰郷し、寳林山光専寺とし、その法灯は脈々と受け継がれ、現住職は第20世となります。今の本堂は、明治初年より約10年の歳月をかけて建造した総ケヤキ造りのものであり、特に内陣の絵は、京都より3人の絵師を招聘し、3年半かけて仕上げたものです。平成28年には、当時の荘厳さを残して、痛んだ部分の修復を終え、現在に至ります。
ご挨拶
この度、有縁の皆様が当寺院を身近に感じていただくように、ホームページを作成いたしました。現在の、物質的に恵まれながら、一方で心が置きざりにされている危うい状況を見る時、このご縁を通し、一人でも多くの方が仏縁に遇われることを念じております。仏事についてご不明な点がございましたら、いつでもお気軽にご相談ください。
光専寺20世住職
菅原 秀乗
年間行事
一月
元旦会
年の初めに、心新たに阿弥陀如来にお参りをし、新年を祝う行事です。
朝11時よりおつとめし、皆でお屠蘇をいただきます。
三月
御正忌報恩講
親鸞聖人のご恩徳を報謝する法要で、浄土真宗で最も大切な法要です。
光専寺では三月上旬に行っています。
五月
降誕会法要
親鸞聖人のお誕生をお祝いする法要です。婦人会総会もこの時に行います。
八月
納骨堂法要
光専寺納骨堂にお骨を納められている方対象です。
毎年8月13日の17:30から、本堂と納骨堂で住職が、参拝の方々と共にお勤めをします
九月
秋彼岸・永代経法要
十二月
除夜の鐘
大晦日夜11時45分から、住職が本堂で読経後、梵鐘をならします。
どなたでもご参加いただけます。
光専寺の活動
【仏教婦人会】
研修旅行にて
蓮の花作りワークショップ
仏教の教えをいただく女性の集まりです。
現在140名の会員がいて、各種法要にお参りしたり、研修会に参加したり、奉仕活動などお寺を支えています。毎月の例会や、年間行事としては日帰り旅行、ワークショップなど楽しいイベントも行っています。女性ならどなたでもご入会いただけます。随時会員募集中です。年会費…1000円
現在140名の会員がいて、各種法要にお参りしたり、研修会に参加したり、奉仕活動などお寺を支えています。毎月の例会や、年間行事としては日帰り旅行、ワークショップなど楽しいイベントも行っています。女性ならどなたでもご入会いただけます。随時会員募集中です。年会費…1000円
【光専寺お寺ヨガ】
光専寺では毎月1回、本堂でお寺ヨガを開催しております。
本堂という荘厳な空間で、心とからだを解放する心地良さを体験しませんか?
申し込み、お問い合わせは、お電話下さい。
光専寺TEL 0979-22-4157
本堂という荘厳な空間で、心とからだを解放する心地良さを体験しませんか?
申し込み、お問い合わせは、お電話下さい。
光専寺TEL 0979-22-4157
納骨堂「無量寿堂」
光専寺では、本堂に隣接して2階建の納骨堂を完備しております。
近年、墓地の管理維持に不安を感じていらっしゃる方、後継者や縁者がいらっしゃらない方など、多くの方々から求められております。
納骨堂への加入を考えておられる方は、遠慮なくご相談下さい。
近年、墓地の管理維持に不安を感じていらっしゃる方、後継者や縁者がいらっしゃらない方など、多くの方々から求められております。
納骨堂への加入を考えておられる方は、遠慮なくご相談下さい。